楽天マガジンとは?読み放題の仕組みと使える端末

楽天マガジンの公式ホームページを開くと、月額の金額が2つ並んでいます。
Webから申し込むと597円、アプリから申し込むと710円で、同じ月額プランなのに113円の差があります(2026年10月時点)。
ここに3カ月プランと年額プランが加わり、さらに楽天モバイルの契約者にはもう一段安い価格が案内されているため、どれが自分の金額なのか分かりにくくなっています。
本記事では、楽天マガジンとは何か・4つのプランの金額差・楽天モバイル契約者向けの価格・登録前に確かめる自動更新を解説します。
楽天マガジンとは何か。公式ホームページで分かること
楽天マガジンは、楽天グループが運営する雑誌の読み放題サービスです。
楽天IDで申し込み、定額を払っているあいだ、配信対象の雑誌を読める仕組みになっています。
公式ホームページは magazine.rakuten.co.jp で、プラン名と金額、楽天モバイル契約者向けの価格が掲載されています。
「楽天マガジン公式サイト」「楽天マガジンホームページ」という検索が多いのは、金額の確認先を探している人が多いためだと考えられます。
料金ページを他サイトのまとめで見ると、月額が597円と書かれているものと710円と書かれているものの両方が出てきて、どちらが正しいのか判断できません。
実際にはどちらも正しく、申し込む経路で違うだけです。
公式ホームページに載っている情報と、載っていない情報
公式ホームページで確認できるのは、プラン構成と金額、楽天モバイル契約者向けの価格、年額プランの課金タイミングです。
金額の表記はすべて税込で、税抜表示はありません。
一方で、同時に使える端末数の上限や、解約したあと何日まで読めるのかといった運用面の細かい条件は、トップページだけでは分かりません。
申し込み前にそこまで知りたい場合は、公式サイトのヘルプまたは申し込み画面の案内を読んでください。
「楽天マガジンライト」は別の名前で案内されている
楽天マガジンの案内には、通常のプランとは別に「楽天マガジンライト for 楽天モバイル」という名前が出てきます。
こちらは楽天モバイルの契約者向けに案内されているもので、毎月3冊無料という特典が付いています。
通常プランと読める範囲が同じかどうかは名前からは分かりませんので、楽天マガジンライトとは|通常プランとの違いと読める雑誌の数で解説しています。
楽天マガジンの料金は4プラン。Webとアプリで月額が113円違う
2026年10月時点で公式サイトに掲載されているプランは、次の4つです。
| プラン | 金額(税込) | 月あたりの目安 |
|---|---|---|
| 月額(Webから申し込み) | 597円 | 597円 |
| 月額(アプリから申し込み) | 710円 | 710円 |
| 3カ月 | 1,650円 | 約550円 |
| 年額 | 5,980円 | 約499円 |
同じ月額プランでも、経路で113円変わります
いちばん先に決めるのは期間ではなく、どこから申し込むかです。
Webからの申し込みは月額597円、アプリからの申し込みは月額710円で、差額は113円あります。
1カ月では小さな差ですが、同じプランを12カ月続ければ1,356円の違いになります。
金額だけで選ぶなら、申し込みはWebからになります。
年額は申し込んだ時点で課金されます
年額プランは月あたり約499円で、月額(Web)と比べると1カ月あたり約98円安くなります。
ただし公式サイトには「お申し込み後すぐに課金されます」と明記されているため、5,980円が最初にまとめて引き落とされる前提で考えてください。
読む習慣が続くかどうかをまだ判断できない段階では、月額や3カ月から始めて、継続が決まってから年額へ移る選び方もあります。
プラン変更の扱いや値上げ後の金額の推移は、楽天マガジンの料金|月額・年額プランと値上げ後の金額で解説しています。
楽天モバイル契約者向けの価格と、通常価格との差
楽天モバイルを契約している人には、通常とは別の価格が案内されています。
2026年10月時点では月額537円、3カ月1,485円(月あたり約495円)、年額5,382円(月あたり約449円)です。
通常のWeb申し込み月額597円と比べると、月額で60円、年額では598円の差になります。
ここで誤解しやすいのが、契約者向け価格と無料特典を同じものとして読んでしまうことです。
楽天モバイルを契約していても、通常プランが無料になるわけではありません。
安くなるのは価格であって、支払いそのものは続きます。
毎月3冊無料という形の特典が付くのは「楽天マガジンライト for 楽天モバイル」のほうで、こちらは単独の月額表示が公式サイトに掲載されていません。
自分がどちらの案内を見ているのかは、申し込み画面のプラン名で確かめてください。
なお、割引や半額といった表示を見かけた場合は、それが恒常的な価格なのか期間限定のキャンペーンなのかを区別する必要があります。
過去に実施されたものを現行の条件だと思って申し込むと、請求額が想定と変わります。
実施時期ごとの条件は楽天マガジンのキャンペーン|半額・割引の実施時期と条件で解説しています。
申し込む経路で月額が変わります。Webからの申し込みは597円、アプリからの申し込みは710円です(いずれも税込)。3カ月プランは1,650円、年額プランは5,980円で、楽天モバイルの契約者には月額537円の案内があります。
金額は2026年10月31日に公式サイトで確認したものです(税込)。無料お試しの日数と、解約後に読めなくなるタイミングは公式サイトで確認してください。
定額読み放題をねらった作りと、その代償
楽天マガジンの作りは、1誌ずつ買う形ではなく、定額のあいだ複数誌を行き来して読む形に寄せられています。
月額(Web)の597円は雑誌1冊分の価格に近い水準なので、月に2誌以上読む人にとっては、冊数が増えるほど1冊あたりの負担が下がっていきます。
ジャンルをまたいで拾い読みする読み方とは相性のよい形です。
その代償として、読みたい雑誌が1誌だけに決まっている人には向きません。
毎月決まった1誌を買い続けるのと定額で払い続けるのとで、金額がほとんど変わらないためです。
さらに、読み放題の対象となる雑誌や号の取り扱いは運営側の都合で変わりうるので、特定の1誌が今後も必ず対象であり続けるとは限りません。
申し込む前に、読みたい誌名が現在の対象に入っているかを公式サイトで確認してください。
もうひとつの代償は、読んだ雑誌が手元に残らないことです。
購入ではなく利用権を得る形なので、支払いを止めれば読める範囲も変わります。
解約したあといつまで読めるのかは公式サイトで確認したうえで、やめる時期を決めてください。
月の途中でやめた場合の扱いは楽天マガジンの解約タイミング|月の途中でやめると損かで解説しています。
読み方のタイプ別に見る、楽天マガジンが向く人
同じサービスでも、読み方によって金額の感じ方が変わります。タイプごとに向き不向きを分けます。
複数誌をまたいで読むタイプ
週刊誌と月刊誌をあわせて月に3誌以上開く人は、定額の形がそのまま効率になります。
年額5,980円で割れば月あたり約499円なので、雑誌1冊を買うより安い金額で月をまたげます。
この読み方の人は、継続が前提になるため年額プランと相性がよい側です。
楽天モバイルを契約しているタイプ
すでに楽天モバイルを契約している人は、通常価格ではなく契約者向け価格の案内を受けられます。
月額537円、年額5,382円と、通常よりどの期間でも安い設定です。
ただし毎月3冊無料の「ライト」とは別の商品なので、どちらを申し込むのかを決めてから手続きしてください。
読む誌数が1〜2誌で固定されているタイプ
読みたいものが明確に1誌だけなら、その1誌を買うほうが総額で安く収まる場合があります。
定額に切り替える意味が出るのは、ついでに別の誌も開くようになってからです。
迷ったら、月額から始めて何誌開いたかを1カ月数えてみると判断しやすくなります。
まず試してから決めたいタイプ
いきなり年額を払うことに抵抗があるなら、月額(Web)の597円から始める選び方があります。
無料お試しが案内されている場合は、その期間が何日なのか、終了後にいつから課金されるのかを申し込み画面で必ず確認してください。
課金前に止めたい場合の手順は楽天マガジンの無料期間中に解約する|課金前に止める手順で解説しています。
申し込む経路で月額が変わります。Webからの申し込みは597円、アプリからの申し込みは710円です(いずれも税込)。3カ月プランは1,650円、年額プランは5,980円で、楽天モバイルの契約者には月額537円の案内があります。
金額は2026年10月31日に公式サイトで確認したものです(税込)。無料お試しの日数と、解約後に読めなくなるタイミングは公式サイトで確認してください。
プランを選ぶ順序は、申し込み経路を決めることから
選ぶ項目が4つあるように見えて、判断は順番に進めれば3段階で終わります。
最初に決めるのは申し込み経路です。
Webからなら月額597円、アプリからなら月額710円なので、ここを決めないと以降の金額がすべてずれます。
次に、自分が楽天モバイルの契約者かどうかを確認します。
契約者であれば月額537円の価格が案内されるため、通常価格の表を見ていても自分の金額にはなりません。
最後に期間を決めます。
継続が見えているなら年額が月あたり約499円でいちばん低く、様子を見たいなら月額、中間が3カ月1,650円です。
この3段階を終えたあとに、キャンペーンが実施されているかを確認します。
順番を逆にして割引表示から入ると、その条件が自分の経路や契約状況に当てはまるのかを判断できません。
なお、申し込み前に楽天IDでログインできるかを確かめておくと、手続きの途中で止まりません。
IDが分からなくなっている場合の確認手順は楽天マガジンにログインできない|楽天IDと会員情報の確認で解説しています。
楽天マガジンの登録前に確かめる自動更新と解約の場所
月額・3カ月・年額のいずれも、期間が終われば自動で更新され、次の期間の料金が請求されます。
無料お試しから入った場合も、期間が終われば有料へ切り替わる形です。
そのため、申し込んだ日と次の請求日をカレンダーに入れておくと、使い続けるかどうかを自分のタイミングで判断できます。
もうひとつ先に確かめておきたいのが、どこで解約するのかです。
楽天マガジンはWebからもアプリからも申し込めますが、支払い方法が経路によって変わるため、解約の窓口も同じとは限りません。
アプリ内の課金で申し込んだ場合は、楽天マガジン側ではなくアプリストアの購読管理が窓口になることがあります。
自分がどちらで契約したか分からなくなると、手続きの場所から探し直すことになります。
解約の手順と、解約後に何が使えなくなるのかは楽天マガジンの解約方法|手順と解約後に読めなくなるもので解説しています。手続きを始めたのに完了できない場合は、楽天IDの取り違えか課金経路の取り違えが起きている可能性があるので、楽天マガジンが解約できない|アプリ課金と楽天ID別の手順もあわせて確認してください。
よくある質問
楽天マガジンの公式ホームページはどこですか
magazine.rakuten.co.jp です。
プラン名と金額、楽天モバイル契約者向けの価格がここに掲載されています。
料金を確認するときは、他サイトのまとめではなく公式ホームページの表示を見てください。
金額とプラン構成は変更されることがあるためです。
月額597円と710円のどちらが本当の金額ですか
どちらも公式に掲載されている金額です。
Webから申し込むと597円、アプリから申し込むと710円で、差額は113円あります(2026年10月時点)。
金額を抑えたいなら、Webから申し込んでください。
楽天モバイルを契約していれば楽天マガジンは無料になりますか
無料にはなりません。
契約者には月額537円、3カ月1,485円、年額5,382円という契約者向けの価格が案内されています(2026年10月時点)。
これは割引であって、支払い自体はなくなりません。
毎月3冊無料の特典が付くのは「楽天マガジンライト for 楽天モバイル」で、通常プランとは別の案内です。
年額プランはいつ課金されますか
公式サイトには「お申し込み後すぐに課金されます」と記載されています。5,980円が最初にまとめて請求される前提で、申し込む時期を決めてください。
解約したらすぐに読めなくなりますか
読めなくなるタイミングは公式サイトの案内で確認してください。
契約した経路や支払い方法によって扱いが変わる可能性があるため、ここで日数を断定することはできません。
やめる時期を調整したい場合は、解約手続きの前に次回更新日を確認しておくと判断しやすくなります。
申し込む経路で月額が変わります。Webからの申し込みは597円、アプリからの申し込みは710円です(いずれも税込)。3カ月プランは1,650円、年額プランは5,980円で、楽天モバイルの契約者には月額537円の案内があります。
金額は2026年10月31日に公式サイトで確認したものです(税込)。無料お試しの日数と、解約後に読めなくなるタイミングは公式サイトで確認してください。
まとめ
楽天マガジンの金額は、申し込む経路と楽天モバイルの契約状況、選ぶ期間の3つで決まります。
Webからの月額597円を基準に、契約者なら537円、継続が決まっているなら年額5,980円で月あたり約499円という並びです(2026年10月時点)。
読む誌数が3誌以上あるなら定額の形が合い、1誌で固定されているなら1冊ずつ買うほうが総額で収まることもあります。
申し込む前には、年額が即時課金であることと、どのプランも自動更新であることを押さえておいてください。ぜひ本記事の4プランの比較表と3段階の選ぶ順序を参考に、自分の経路と契約状況に合う金額を確かめてから申し込んでください。
出典
- 楽天マガジン 公式サイト(2026年10月31日確認)



