楽天マガジンとdマガジンを比較|料金と読める雑誌の違い

雑誌の読み放題を比べていると、サービス名と月額の数字だけが並んで、どちらが安いのか決めにくくなります。楽天マガジンは申し込む場所で金額が変わり、Webからなら月額597円、アプリからなら710円です(2026年10月時点)。
年額プランなら5,980円で、月あたりに直すと約499円まで下がります。
同じサービスでも、入口とプランの組み合わせだけで月200円以上の幅があるということです。
dマガジンと比べる前に、まず自分がどの金額で契約することになるのかを確定させてください。
本記事では、楽天マガジンの4つのプランと料金、楽天モバイル契約者向けの価格、dマガジンと比べるときに確認する項目を解説します。
楽天マガジンとdマガジンの比較で最初に差が出るのは、料金の決まり方
雑誌読み放題の比較記事はたいてい「月額◯円」の一行で済ませますが、楽天マガジンにはその一行に収まらない事情があります。
申し込む経路とプランの長さ、それに楽天モバイルの契約有無という3つで、支払う金額が変わるためです。
片方のサービスを年額で、もう片方を月額で比べてしまうと、比較そのものが成り立ちません。
同じ月額プランでも申し込み経路で113円違う
楽天マガジンの月額プランは、Webからの申し込みが597円(税込)、アプリからの申し込みが710円(税込)です(2026年10月時点)。
差は113円で、1年続けると1,356円になります。
読める雑誌も使える機能も同じ月額プランですから、ここは金額だけが変わる部分です。
アプリを入れてそのまま申し込むと高いほうになるので、どこから手続きを始めるかを先に決めてください。
比べるときは月あたりの金額に直す
楽天マガジンには月額のほかに3カ月プラン(1,650円・月あたり約550円)と年額プラン(5,980円・月あたり約499円)があります。
月額597円を12カ月続けると7,164円になる計算なので、年額と比べると1,184円の差です。
他社と並べるときは、この「月あたり約499円」の側で比べるのか、「月額597円」の側で比べるのかを揃えてください。
揃えずに比べると、どちらが安いかという結論が簡単にひっくり返ります。
楽天マガジンとdマガジンのどちらを選ぶかは、読む雑誌と回線契約で決まる
金額の差は年間でも千円台です。
それより先に見るのは、自分が毎月開く雑誌がどちらで配信されているかという点になります。
読み放題の配信ラインナップは出版社との契約で決まり、追加や終了も起きるため、気になる誌名を各サービスの公式の雑誌一覧で照合するのがいちばん早い判断材料です。
読む雑誌が両方にあるなら、次に金額の条件へ進みます。
楽天モバイルを契約しているなら楽天マガジン側に価格差がある
楽天モバイルの契約者には、月額537円・3カ月1,485円・年額5,382円(いずれも税込)という契約者向けの価格が案内されています(2026年10月時点)。
年額どうしで比べると通常の5,980円より598円安く、月あたりでは約449円です。
これは割引であって無料になるわけではないので、回線料金とは別に発生する支出として見ておいてください。
向かないのはこういう場合
毎月読むのが1誌か2誌だけで、しかも電子版が1冊数百円で買えるなら、読み放題にしないほうが支出は小さくなります。
楽天IDを持っていない、または楽天のサービスをこれ以上増やしたくないという場合も、無理に合わせる理由はありません。
反対に、月に3冊以上を雑多に読む人や、家族で違うジャンルを開く人は、1冊あたりの単価が下がりやすい使い方です。
楽天マガジンそのものの仕組みや対応端末は楽天マガジンとは?読み放題の仕組みと使える端末で解説しています。
申し込む経路で月額が変わります。Webからの申し込みは597円、アプリからの申し込みは710円です(いずれも税込)。3カ月プランは1,650円、年額プランは5,980円で、楽天モバイルの契約者には月額537円の案内があります。
金額は2026年10月31日に公式サイトで確認したものです(税込)。無料お試しの日数と、解約後に読めなくなるタイミングは公式サイトで確認してください。
楽天マガジンの料金プランは4つ、月あたり約499〜710円
プラン構成は単純で、月額・3カ月・年額の3種類に、月額だけ申し込み経路による2つの金額があります。2026年10月時点の公式サイトの表記はすべて税込で、税抜表示はありません。
| プラン | 料金(税込) | 1カ月あたり | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 月額(Webから申し込み) | 597円 | 597円 | まず1カ月だけ使って、続けるかどうかを決めたい人 |
| 月額(アプリから申し込み) | 710円 | 710円 | Webでの手続きができない事情がある場合 |
| 3カ月 | 1,650円 | 約550円 | 季節ごとに使う量を見直したい人 |
| 年額 | 5,980円 | 約499円 | 1年続ける前提で、支払い回数を減らしたい人 |
年額プランは申し込み後すぐに課金される
年額について、公式サイトは「お申し込み後すぐに課金されます」と表記しています。
月初や翌月開始を待つ形ではないため、使い始める日と支払いの日がずれません。
5,980円がまとめて動く契約なので、1年のうちに読まなくなる時期が読めるなら、3カ月プランで区切るほうが調整しやすくなります。
プランごとの金額や改定の経緯は楽天マガジンの料金|月額・年額プランと値上げ後の金額で解説しています。
楽天モバイル契約者向けの価格との比較
| プラン | 通常の料金(税込) | 楽天モバイル契約者向け(税込) |
|---|---|---|
| 月額 | 597円 | 537円 |
| 3カ月 | 1,650円 | 1,485円 |
| 年額 | 5,980円 | 5,382円 |
契約者向けの価格は、月額で60円、年額で598円の差です。
回線を他社から乗り換える理由になる金額ではありませんが、すでに楽天モバイルを使っているなら適用条件を確認しておく価値はあります。
割引の案内や半額などの企画が出る時期もあるので、実施状況は楽天マガジンのキャンペーン|半額・割引の実施時期と条件で解説しています。
申し込む経路で月額が変わります。Webからの申し込みは597円、アプリからの申し込みは710円です(いずれも税込)。3カ月プランは1,650円、年額プランは5,980円で、楽天モバイルの契約者には月額537円の案内があります。
金額は2026年10月31日に公式サイトで確認したものです(税込)。無料お試しの日数と、解約後に読めなくなるタイミングは公式サイトで確認してください。
dマガジンと比べるときに、自分で確認する項目
読み放題の料金とプラン構成は改定されます。
本記事に書いた金額も2026年10月31日に楽天マガジンの公式サイトで確認した値であり、dマガジン側の金額や無料お試しの条件は、申し込む日に公式ページの表示で確かめてください。
比較表の数字を書き写した記事は、作られた時点で止まっています。
確認する順番は、まず月あたりの金額に直せるかどうかです。
年額プランがあるサービスは月額だけ見ると割高に見えますし、逆に月額しかないサービスを年額と比べれば安く見えます。
次に、申し込み経路で金額が変わる仕組みがあるかどうかを見てください。
楽天マガジンのようにWebとアプリで差がある場合、安いほうの入口から申し込まないと毎月の支払いが変わります。
最後に、回線やカードの契約と結びついた価格があるかどうかです。
楽天マガジンには楽天モバイル契約者向けの価格があり、同じように通信契約を前提にした条件を持つサービスもあります。
自分が今契約している回線で適用されるものがあるなら、そこが最も大きな差になります。
支払いに使える決済手段も含めて見るなら、楽天マガジンの支払い方法|使える決済と変更の手順で解説しています。
楽天マガジンライト for 楽天モバイルは読み放題とは別のプラン
楽天マガジンには「楽天マガジンライト for 楽天モバイル」という別の形があり、楽天モバイル契約者向けに案内されています。
毎月3冊無料という特典が付く内容で、読み放題の通常プランとは読める冊数の考え方が違います。
単独で申し込む場合の月額は公式サイトに表示がないため、申し込み画面の案内で確認してください。
月に開くのが2〜3冊で止まるなら、通常プランの597円を払うより冊数が決まった形のほうが合う場合があります。
反対に、気になった号を次々に開く読み方だと3冊ではすぐ足りません。
dマガジンと通常プランの二択で考える前に、自分の読む冊数を1カ月数えてみると選択肢が1つ増えます。
通常プランとの違いは楽天マガジンライトとは|通常プランとの違いと読める雑誌の数で解説しています。
月額だけを見て比べると起きやすい失敗
いちばん多く起きるのが、アプリを入れてそのまま申し込み、月額710円で契約してしまう形です。
Webからなら597円なので、気づかないまま1年使うと1,356円の差になります。
申し込みを済ませたあとに経路を変えられるかどうかは公式サイトで確認が必要なので、最初の1回で間違えないようにしてください。
年額プランの課金タイミングを知らずに申し込むのも、後から気になりやすい点です。公式表記のとおり申し込み後すぐに5,980円が課金されるため、月末に申し込んで翌月から、という組み立てにはなりません。
もう1つは、過去のキャンペーン情報を現在の条件だと思い込むことです。
半額や割引の企画は実施時期が区切られていて、終了後は通常の金額に戻ります。
他サイトの比較記事で見た「今なら◯円」は、実施時期を確認しないと意味を持ちません。
読む雑誌の配信確認を飛ばすのも同じで、サービス名だけで決めると、契約後に目当ての誌名が無いという結果になります。
雑誌ではなく書籍も読みたい場合の比べ方は楽天マガジンとKindle Unlimitedの違い|雑誌で選ぶならどちらかで解説しています。
契約したあとの自動更新と解約の扱い
月額・3カ月・年額のいずれも、期間が終わると自動で更新される前提の契約です。
続けない場合は、更新日より前に解約の手続きを済ませてください。
手続きをしないまま期間が過ぎると次の期間ぶんが課金されるので、年額なら5,980円がまとめて動きます。
解約画面のメニュー名や遷移、手続き後に読めなくなるタイミングは公式サイトで確認してください。
本記事では確認できた範囲にとどめています。
契約直後に更新日をカレンダーへ入れておくと、判断する日を逃しません。
手順の流れは楽天マガジンの解約方法|手順と解約後に読めなくなるもので解説しています。
よくある質問
楽天マガジンはWebとアプリのどちらから申し込むほうが安いですか
Webからの申し込みが月額597円、アプリからの申し込みが710円です(2026年10月時点)。同じ月額プランで113円の差があります。
月額と年額ではどちらが安くなりますか
月額597円を12カ月続けると7,164円、年額プランは5,980円なので、1年使う前提なら年額のほうが1,184円少なくなります(2026年10月時点)。ただし年額は申し込み後すぐに全額が課金されるため、1年続けるかどうかが決まっていない段階では月額や3カ月で区切る選び方もあります。
楽天モバイルを契約していれば楽天マガジンは無料になりますか
無料にはなりません。
契約者向けの価格として月額537円・3カ月1,485円・年額5,382円が案内されている形で、これは割引です(2026年10月時点)。
なお「楽天マガジンライト for 楽天モバイル」には毎月3冊無料という特典が付きますが、読み放題の通常プランとは別の内容になります。
楽天マガジンとdマガジンのラインナップはどこで確認できますか
それぞれの公式サイトに配信中の雑誌一覧が掲載されています。
出版社との契約で追加や終了が起きるため、申し込む日に両方の一覧を開いて、自分が読む誌名で照合してください。
まとめ記事に載っている誌数の比較だけでは、自分の読む雑誌があるかどうかは分かりません。
ログインできないときはどこを確認しますか
楽天IDと会員情報の組み合わせから確認します。手順は楽天マガジンにログインできない|楽天IDと会員情報の確認で解説しています。
申し込む経路で月額が変わります。Webからの申し込みは597円、アプリからの申し込みは710円です(いずれも税込)。3カ月プランは1,650円、年額プランは5,980円で、楽天モバイルの契約者には月額537円の案内があります。
金額は2026年10月31日に公式サイトで確認したものです(税込)。無料お試しの日数と、解約後に読めなくなるタイミングは公式サイトで確認してください。
まとめ
楽天マガジンとdマガジンを比べるときに最初に決めるのは、自分が読む雑誌がどちらで配信されているかという点です。
そのうえで金額を比べるなら、楽天マガジンは申し込む経路とプランの長さで月あたり約499円から710円まで変わるため、どの条件の自分と比べているのかを揃えてください。
楽天モバイルを契約しているなら、月額537円・年額5,382円という契約者向けの価格が適用対象かどうかもあわせて確認することになります。
ぜひ本記事のプラン別の料金表と楽天モバイル契約者向けの価格の比較を参考に、自分が支払う金額を確定させてから申し込み先を決めてください。
出典
- 楽天マガジン公式サイト(料金・プラン構成、2026年10月31日確認)



