学生じゃないとPrime Studentは使えない?対象になる学校
Prime Studentの無料体験は6ヶ月で、通常のAmazonプライムの30日とはまったく別の枠です(2026年8月時点)。
同じ「無料体験」という言葉でも、日数と会費が違います。
ただ、この6ヶ月を使えるのは日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校に在籍している人で、中学生と高校生、海外の学校に通う学生は対象外です。
学生証を持っていれば必ず通るとも限らず、認証に何を出せるかは学校によって変わります。本記事では、6ヶ月無料体験の対象になる学校区分・認証に使える3タイプの情報・学生じゃない場合に選べる体験の内容を解説します。
Prime Studentの6ヶ月無料体験は、通常の30日体験と別枠
Prime Studentは、学生向けに用意されたAmazonプライムの会員区分です。
新規の会員は6ヶ月の無料体験から始められて、体験が終わるとキャンセルするまで300円/月または2,950円/年で自動更新されます(2026年8月時点)。
通常のAmazonプライムの無料体験は30日なので、体験期間だけで6倍の開きがあります。
公表されている違いは、この体験日数と会費の額です。
学割の中身も含めた比較はPrime Studentと通常のプライム会員の違いで解説しています。
会費は月払いと年払いから選ぶ
300円/月と2,950円/年は、同じ会員資格に対する2通りの支払い方です。
年払いにすると月あたりの負担は約246円まで下がるので、1年間使い切る前提なら年払いのほうが安く済みます。
学年の途中で使わなくなる可能性があるなら、1ヶ月単位で止められる月払いのほうが扱いやすいでしょう。
体験終了後は自動更新で会費が発生する
6ヶ月の体験は、何もしなければそのまま有料の会員へ移ります。
キャンセルするまで自動更新される仕組みですから、続けるつもりがないなら体験期間のうちに解約してください。
手続きは、Amazonのアカウントサービスにあるプライム会員情報の管理画面から行えます。
なお無料体験の対象は初回の利用者で、過去にPrime Studentやプライムの体験を使ったことがある場合、6ヶ月の無料期間は付きません。
対象になる学校区分と、学生でも対象外になるケース
対象は年齢ではなく在籍している学校で決まります。
日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校のいずれかに在籍していれば対象で、中学生と高校生、海外の学校に通う学生は含まれません。
高等専門学校は5年制で高校生と同年齢の学年を含みますが、学校区分としては対象側に入ります。
| 在籍先 | Prime Studentの対象 | 補足 |
|---|---|---|
| 大学・大学院 | 対象 | 日本国内の学校であることが前提です |
| 短期大学 | 対象 | 同上 |
| 専門学校 | 対象 | 同上 |
| 高等専門学校 | 対象 | 年齢ではなく学校区分で判断されます |
| 中学校・高等学校 | 対象外 | 通常のAmazonプライムを選ぶ形になります |
| 海外の学校 | 対象外 | 日本国内の学校が条件です |
判断に迷いやすいのは海外の学校に在籍している場合です。
日本語で案内が出ている教育機関でも、日本国内の学校でなければ対象になりません。
逆に、社会人として働きながら国内の大学や専門学校に在籍しているなら、学校区分の条件は満たしています。
自分が対象かは3つの条件を順に確かめれば決まる
確かめる条件は3つあります。上から順に見ていくと、自分が6ヶ月体験の対象になるかどうかが一通りに決まります。
- 在籍している学校が、日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校のどれかに当たるか
- 学籍番号・学校が発行したメールアドレス・証明書類のうち、いずれか1つを出せるか
- Prime Studentやプライムの無料体験を、これまで使ったことがないか
1つ目を満たせない場合、残りの2つを調べる意味はありません。
学校区分で外れた時点で、選べるのは通常のAmazonプライムになります。
2つ目でつまずくのは、学校がメールアドレスを配布しておらず、手元に学生証もまだ届いていない入学直前の時期です。
半年以内に入学する見込みがあれば合格通知書でも申し込めるので、入学前でも手は打てます。
3つ目を満たせないときは無料期間が付かず、会費を払って登録する流れになります。
申し込みの画面でどの情報を入れるのかはPrime Studentの登録方法と申し込み手順で解説しています。
認証に使える情報は3タイプ、学校によって選べるものが違う
学生であることの認証には、学籍番号、学校が発行したメールアドレス、証明書類の3タイプが用意されています。3つすべてを揃える必要はなく、どれか1つが通れば登録できます。
メールアドレスか学籍番号で済むなら書類は不要
学校のドメインでメールアドレスを配布している学校なら、それを入力する方法がいちばん手数が少ないです。
認証用のメールが届いて、そこから手続きを進める形になります。
受信できないアドレスを登録すると先に進めないため、在学中に実際に使えるアドレスかどうかを先に確かめてください。
届かないときの確認先はPrime Studentの認証メールが来ないときの確認手順で解説しています。
書類で出す場合は使えるものが決まっている
証明書類として認められるのは、学生証・在学証明書・受講証明書・合格通知書です。
合格通知書は、半年以内に入学する見込みがある人に限られます。
どの書類を選ぶかで審査の中身が変わるわけではないので、いま手元にあるものを使えば足ります。
書類ごとの条件はPrime Studentの学生証明に使える書類で解説しています。
認証手段が3タイプに分かれているのは、学校によって出せるものが違うためです。
学校のメールアドレスを配っていない学校もありますし、学籍番号の桁数や形式は学校ごとにばらばらです。
そのため「正しい方法はどれか」を探すのではなく、自分の学校で用意できるものから選ぶ順序で考えてください。
メールアドレスがあればそれを使い、なければ学籍番号、どちらもなければ書類の画像という順です。
学生向けのプランで、新規会員は6か月の無料体験から始められます。体験が終わると月額300円または年額2,950円で自動更新されます。対象は日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校の学生で、登録には学籍番号や学生証などの確認があります。
料金と対象は2026年8月時点のものです。Prime Studentを利用できる期間は最長4年です。
学生じゃない場合はamazonプライム無料体験の30日枠になる
学生じゃない場合、Prime Studentの6ヶ月体験は選べません。
代わりに使えるのが通常のAmazonプライムで、無料体験は30日、会費も学生向けより高い設定です。
特典の中身は同じ方向のものなので、体験期間と会費の差だと考えて構いません。
条件を満たさないまま学生として申し込むと、認証が通らず登録が完了しません。
学校区分から外れている場合はもちろん、在籍情報が確認できない書類を出した場合も同じです。
対象外になる具体的なパターンはPrime Studentに登録できない原因で解説しています。
もうひとつ起きやすいのが、学校区分は満たしているのに無料体験の初回条件で外れるケースです。
過去にプライムの無料体験を使っていると6ヶ月の無料期間は付かず、登録した時点から300円/月または2,950円/年の会費が発生します。
認証は学生本人の在籍情報で行う仕組みなので、学生ではない人が家族の学生証を使って登録する使い方は想定されていません。
Prime Studentは4年で終わり、通常会員へ自動で切り替わる
Prime Studentを使える期間は、4年間が上限です。
6年制の学部や、大学から大学院へ進む場合は在学中に上限へ達し、その時点で学生向けの会費は使えなくなります。
卒業した場合も扱いは同じで、自動的に通常のAmazonプライム会員へ切り替わります。
切り替わると会費は通常の額に上がるため、続けないつもりなら切り替わる前に解約してください。
卒業前後に起きる変化はPrime Studentの卒業後に通常会員へ切り替わる仕組みで解説しています。
今の会員種別と残り期間を確認できる場所
自分がいまどちらの会員なのかは、Amazonのアカウントサービスにあるプライム会員情報の画面で確認できます。
会員の種別と次回の更新日が表示されるので、Prime Studentのままなのか通常のプライムに移ったのかは、ここで見分けられます。
対象になる学校区分や会費、体験期間そのものはPrime Studentの案内ページに掲載されています。
料金と条件は変更されることがあるので、申し込む直前にそのページで数字を確かめる手順をはさむと確実です。
よくある質問
高校生でもPrime Studentの無料体験は使えますか
高校生は対象外です。
対象になるのは日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校の学生で、高校在学中は通常のAmazonプライムを選ぶことになります。
ただし半年以内に入学する見込みがあれば合格通知書で申し込めるため、進学先が決まった時点が最短のタイミングです。
学生じゃない人が学生向けの会費で登録する方法はありますか
ありません。
認証は学生本人の在籍情報にもとづいて行われ、学籍番号・学校発行のメールアドレス・証明書類のいずれかを提出する必要があります。
学生ではない人が選べるのは通常のAmazonプライムで、無料体験は30日です。
過去にプライムの無料体験を使っていると6ヶ月体験は付きませんか
無料体験は初回の利用者が対象で、過去に登録経験があると対象外になります。その場合でも学校区分の条件を満たしていればPrime Studentとして登録でき、300円/月または2,950円/年の会費を払う形になります(2026年8月時点)。
学生向けのプランで、新規会員は6か月の無料体験から始められます。体験が終わると月額300円または年額2,950円で自動更新されます。対象は日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校の学生で、登録には学籍番号や学生証などの確認があります。
料金と対象は2026年8月時点のものです。Prime Studentを利用できる期間は最長4年です。
まとめ
6ヶ月の無料体験を使えるかどうかは、在籍している学校が対象区分に当たるか、認証に出せる情報が1つあるか、無料体験が初回かという順序で決まります。
学校区分で外れた時点で選択肢は通常のAmazonプライムに移り、そちらの体験は30日です。
体験後は月払いなら300円、年払いなら2,950円で自動更新されるので、続けない場合は期間内にアカウントサービスから解約してください。
ぜひ本記事の学校区分の対照表と3つの確認条件を参考に、自分がどちらの体験の対象になるかを確かめてから申し込んでください。

