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SwitchBot指紋認証パッドの使い方|登録と設定の手順

SwitchBot 指紋認証パッドは、SwitchBotのスマートロックを「スマホを出さずに」解錠するための入力デバイスです。指をかざすだけで開けたい人、家族や子どもにスマホを持たせずに解錠手段を渡したい人に向きます。

暗証番号とNFCカードだけで足りるなら、下位モデルのSwitchBot キーパッドという選択肢もあります。どちらも単体では玄関を開けられず、SwitchBotロック本体とセットで使う周辺機器という点が最初の前提になります。

ここでは公開されている仕様とメーカー情報をもとに、指紋認証パッドの位置づけ、取り付け条件、アプリでの登録手順、そして買う前に知っておきたい弱点を整理します。

スマートロックGET編集部

スマートロックの選び方と取り付け可否を、SwitchBot・セサミなど8ブランド27機種のメーカー公式情報から整理。引き戸や特殊サムターンへの対応、電池交換・磁石固定・開かない時の対処法まで、確認時点を明記して解説します。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

SwitchBot指紋認証パッドはロック本体とセットで使う解錠アクセサリ

指紋認証パッドは、それ自体が施錠機構を持つ製品ではありません。

SwitchBotロックシリーズに登録して使う解錠用のアクセサリで、パッドで本人確認が通るとロック本体に解錠指示が飛ぶ仕組みです。

したがって、玄関のサムターンにSwitchBotロックが付いていることが利用の前提になります。

SwitchBotの入力デバイスには、指紋認証パッドと、暗証番号中心のSwitchBot キーパッドの2種類があります。

どちらも2022年7月の発売で、電池と取り付け方式は共通です。

違いは解錠手段の幅で、指紋認証パッドは指紋センサーを備え、バリエーションによってはSuicaなどの交通系ICのタッチにも対応します。

「スマホを毎回取り出すのが面倒」という不満を解消したいなら指紋認証パッド、番号入力とカードで十分なら無印のキーパッドという住み分けです。ロック本体側の選び方はSwitchBotスマートロック4機種の違いをまとめた記事で確認しておくと、組み合わせを間違えにくくなります。

指紋認証パッドとキーパッドの仕様を比較

項目SwitchBot 指紋認証パッドSwitchBot キーパッド
発売時期2022年7月2022年7月
解錠方法指紋認証/暗証番号/NFCカード/アプリ/Suicaタッチ(対応バリエーションのみ)暗証番号/NFCカード(SwitchBotカード)/アプリ/音声アシスタント連携
電池CR123A×2CR123A×2
取り付け3M粘着テープでドア/壁に貼り付け(ネジ固定も可)・工事不要3M粘着テープでドア/壁に貼り付け(ネジ固定も可)・工事不要
対応ロックSwitchBotロックシリーズ用の解錠アクセサリSwitchBotロックシリーズ用の解錠アクセサリ

電池はどちらもCR123Aを2本使います。

コンビニで手に入りにくいリチウム電池なので、予備を1セット家に置いておくと安心です。

上位の指紋認証パッドは無印より高価ですが、その差額は指紋センサーとICタッチ対応の分と考えると分かりやすくなります。

指紋認証パッドを取り付けられるドアの条件

取り付けは3M粘着テープでドアや壁に貼るだけで、工事は不要です。

ネジ固定にも対応しているため、共用部の規約でテープ跡を避けたい場合や、屋外で確実に固定したい場合はネジを選べます。

賃貸で原状回復が気になる人はテープ固定が基本になります。

条件になるのは貼り付け面です。

凹凸の大きい石材やザラついた塗装面、砂ぼこりが乗ったままの面ではテープが十分に接着しません。

貼る前にアルコールで脱脂し、しっかり乾かしてから圧着します。

冬場の低温時は粘着力が出るまで時間がかかるので、貼った直後に強く引っ張らないようにします。

もう一つ確認したいのが、ロック本体との距離です。

パッドとロックはBluetoothで通信するため、玄関ドアの外側と内側という位置関係が想定されています。

門扉の外まで離して設置するといった使い方は電波が届かず不安定になりがちです。

設置場所に迷ったら、貼り付ける前に手で持った状態で解錠テストをしてから位置を決めてください。

後付けスマートロック全体の設置条件も合わせて見ておくと判断しやすくなります。

アプリでの初期設定と登録の手順

設定はすべてSwitchBotアプリから行います。

大きな流れは、パッドをアプリに追加し、解錠先のロックと紐付け、その後に指紋や暗証番号を登録する、という三段階です。

ロック本体をまだ登録していない場合は、先にロックのセットアップを済ませます。

手順としては、電池を入れてパッドを起動し、アプリのデバイス追加からパッドを選んでBluetoothでペアリングします。

次に、どのSwitchBotロックを操作させるかを選択して紐付けます。

ここまで終わると、パッドの管理画面から鍵の登録メニューが使えるようになります。

最後に動作確認です。

ドアを開けた状態で登録した指紋や番号を試し、ロックが実際に動くところまで見てから本体を貼り付けます。

貼ってから不具合に気づくと剥がす手間が増えます。

なお、アプリの画面表記やメニュー名はバージョン更新で変わることがあるため、細部は最新のアプリ表示に従ってください。

指紋・暗証番号・カードの使い分け方

指紋は登録時が肝心です。

同じ指を角度を変えて複数回読み取らせ、乾燥しやすい人や手荒れしやすい人は同じ指を2枠に登録しておくと認識率が安定します。

子どもは指が小さく皮膚も薄いため、大人より読み取りが不安定になりやすい点は覚えておいてください。

暗証番号は、家族用の常用パスコードと、来訪者に渡す一時的なパスコードを分けて運用するのが基本です。

番号を使い回さず、業者や親族に渡した番号は用が済んだら削除します。

誕生日や部屋番号など推測されやすい並びは避けます。

NFCカードは、スマホも指紋も使いにくい場面の保険になります。

指紋認証パッドの対応バリエーションではSuicaなど手持ちの交通系ICをかざして解錠でき、カードを増やさずに済むのが利点です。

ただしICカードは落とすと第三者が拾って使える状態になるため、紛失時はアプリからすぐ登録解除できるよう、どのカードを登録したか把握しておきます。

購入前に知っておきたい弱点

まず、パッド単体では何もできません。

SwitchBotロック本体が必要で、初期費用はロックとパッドの合計になります。

パッドだけ先に買っても玄関は開かないので注意してください。

電池がCR123A×2という点も見落としがちです。

単三・単四のように家に転がっている電池ではないため、切らすと入力デバイスとして使えなくなります。

屋外設置は寒暖差の影響も受けるので、電池残量の通知は必ず有効にしておきます。

もう一つは、外側に貼るタイプ全般の性質として、テープ固定だと物理的に取り外されるリスクがゼロではないことです。

パッドが外されてもロック本体は内側にあるため、それだけで開錠されるわけではありませんが、屋外の目に付く場所ならネジ固定を選ぶ方が無難です。

指紋センサーは濡れた指や手袋では反応しにくく、雨の日は暗証番号に切り替える運用も想定しておきましょう。

安全性の考え方はSwitchBotのリスクを検証した記事で整理しています。

よくある質問

指紋認証パッドだけで玄関を開けられますか

開けられません。SwitchBotロックシリーズ用の解錠アクセサリなので、サムターン側にSwitchBotロックが設置されていることが前提です。

SwitchBot キーパッドとどちらを選ぶべきですか

指をかざす解錠を使いたい、または交通系ICでのタッチ解錠に魅力を感じるなら指紋認証パッドです。

暗証番号とSwitchBotカードで足りるならキーパッドで十分です。

電池と取り付け方式は共通なので、判断軸は解錠手段の幅だけになります。

賃貸でも取り付けられますか

3M粘着テープでの貼り付けに対応し、工事は不要です。

ネジ固定も選べますが、賃貸ならテープ固定が基本です。

共用廊下に面する扉は管理規約の確認をおすすめします。

電池が切れたら締め出されますか

パッドの電池が切れても、ロック本体はアプリや物理キーで操作できます。とはいえ帰宅時に困らないよう、CR123Aの予備を用意し、残量通知を有効にしておくのが安全です。

どのSwitchBotロックと組み合わせるのが良いですか

シリーズのどのモデルと組み合わせるかで使い勝手が変わります。上位モデルの違いはロックUltraの解説ロックProの解説を参考にしてください。

まとめ

SwitchBot指紋認証パッドは、SwitchBotロックの解錠手段を「指紋・暗証番号・NFCカード」に広げる外付けの入力デバイスです。工事不要でテープ貼り付けができ、賃貸でも導入しやすい一方、ロック本体が別途必要で、電池はCR123A×2という点は事前に押さえておく必要があります。

設定はアプリでパッドを追加し、ロックと紐付けてから鍵を登録するという順序です。

貼り付けは動作確認のあと最後に行うと失敗が減ります。

指紋は同じ指を複数枠に登録し、来訪者用のパスコードは常用と分ける運用が安全です。

スマホを取り出す手間をなくしたい人、スマホを持たない家族に鍵を渡したい人には有力な選択肢になります。

番号入力で十分な人はキーパッドを選び、その差額をロック本体のグレードに回すという考え方もあります。

実際の使用感の傾向はSwitchBotスマートロックの評判をまとめた記事、他社を含めた比較検討はおすすめ機種の比較が参考になります。

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