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プライム会員はKindle Unlimitedが無料?Prime Readingとの違い

プライム会員のページに「読み放題」と書かれているのを見て、Kindle Unlimitedも会費に含まれているように思えることがあります。

実際には、プライム会員特典のPrime ReadingとKindle Unlimitedは別のサービスです。

読める本の範囲が違い、Kindle Unlimitedの対象は500万冊以上、Prime Readingで読めるのはそれより少ない範囲に限られます。

選び分けで効くのは、この冊数差に月額980円(税込・2026年8月時点)を払う価値があるかという1点です。

判断材料は、月に何冊読むかと、読みたい本がどちらの対象に入っているかの2つに絞れます。

本記事では、2つの読み放題の違い・どちらを選ぶかの判断・無料体験後の自動更新の止め方を解説します。

運営者情報
Keys株式会社

Keys株式会社

「事業を通じて、人々の生活の質(QOL)を上げる」を理念に、暮らしまわりのWEBメディアを100サイト以上立ち上げてきました。誰もが日常的に使っているサービスや、暮らしの中の小さな困りごとを、実際に調べ、比べたうえで、その場で判断できるところまで分かりやすく解説します。(法人番号 5010001236876)

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

プライム会員の読み放題とKindle Unlimitedは別のサービス

まず押さえておきたいのは、Prime ReadingはプライムのなかにあるおまけでKindle Unlimitedは有料版、という上下関係ではないことです。

2つは対象になる本のリストが別に管理されている、独立したサービスです。

そのため「プライム会員だからKindle Unlimitedが安くなる」という割引の関係もありません。

Prime Readingはプライム会員特典のひとつで、会員である間は追加の支払いなしで対象の本を読めます。

ただし対象冊数はKindle Unlimitedより少なく、ラインナップの幅も狭くなります。

一方のKindle Unlimitedは、プライム会員かどうかに関係なく登録できる月額制のサービスで、対象は500万冊以上です。

読む道具はどちらも同じで、Kindleアプリや Kindle端末で読めます。

ここは差になりません。

差が出るのは「読みたい本がそのリストに入っているか」だけです。

サービスそのものの中身から知りたい場合は、Kindle Unlimitedの対象と使える端末で解説しています。

選び分けで効く軸は、対象冊数と月額の2つだけ

比較の軸を増やすと迷いが増えます。この2つのサービスの場合、判断に効く軸は実質2つです。

読みたい本がどちらの対象に入っているか

対象冊数は500万冊以上と、それより少ない範囲という差があります。

数字の大小そのものより、自分が読みたいジャンルがどこまで入っているかが問題です。

ビジネス書や実用書、雑誌、コミックのように巻数を追って読むものは、対象の広さがそのまま満足度に返ってきます。

逆に、月に1〜2冊を気分で選ぶ読み方なら、少ないリストでも「読むものがない」という状態にはなりにくいでしょう。

月額を追加で払うかどうか

Prime Readingは、プライム会員である限り読書のために追加の支払いは発生しません。

Kindle Unlimitedは月額980円(税込・2026年8月時点)が別にかかります。

プライム会員がKindle Unlimitedに登録した場合、プライム会費とこの月額の両方を払う形になります。

差額の元が取れるかどうかは、単行本1冊の値段を思い出すと判断しやすいです。

書籍を月に1冊買っている人なら、対象に読みたい本が数冊あるだけで計算は合います。

Prime ReadingとKindle Unlimitedを項目ごとに見比べる

2026年8月時点で公表されている内容を、項目ごとに並べます。Prime Reading側は具体的な冊数を公式に確認できなかったため、比較の形で記載しています。

項目Prime ReadingKindle Unlimited
位置づけプライム会員特典の一部月額制の単独サービス
読むための条件プライム会員であることKindle Unlimitedへの登録(会員種別は問わない)
対象冊数Kindle Unlimitedより少ない500万冊以上
読書のための追加費用なし(プライム会費のみ)月額980円(税込)
向いている人月に1〜2冊、内容を選びすぎない人月に2冊以上、特定ジャンルを掘る人

Kindle Unlimitedには、同時に借りられるのは20冊までという上限があります。

20冊まで借りた状態で次を読みたくなったら、読み終えた本を返却すれば追加で借りられます。

返却の回数に制限はないため、月に何十冊読んでも上限にぶつかって止まることはありません。

棚を20マス借りている、という感覚に近い仕組みです。

Kindle Unlimitedを選ぶ人と、Prime Readingで足りる人の分かれ目

Prime Readingで足りるのはこういう読み方

読書の習慣が月に1〜2冊で、しかも「これを読みたい」と決めきっていない人は、Prime Readingの範囲で十分に回ります。

すでにプライム会員なら追加費用はかからず、合わなければ読むのをやめるだけで損もありません。

通勤中に雑誌を眺めたい、話題になった本のうち対象に入っているものだけ読めればいい、という使い方もここに入ります。

Kindle Unlimitedに向くのは、読む本を自分で決めている人

読みたいジャンルが決まっていて、その分野を続けて何冊も読む人は、対象の広さが直接効きます。

資格の参考書を数冊見比べたい、コミックを既刊まとめて追いたい、同じ著者の本を続けて読みたい——こうした読み方は、リストが狭いと途中で止まります。

月に2冊以上読むなら、書籍を買う場合の出費と比べても割高になりにくい料金です。

判断を確実にする方法はひとつあります。

登録前に、読みたい本を数冊ぶんだけ検索して、どちらの対象に入っているか確かめておくことです。

対象作品の絞り込み方はKindle Unlimitedで読める本の探し方で解説しています。

読みたい5冊のうち3冊が対象なら、迷う必要はほぼありません。

Kindle Unlimitedの無料体験

500万冊以上が読み放題になるサービスで、30日間の無料体験があります。体験が終わると有料プランへ自動で切り替わります。同時に手元に置けるのは20冊までで、返却すれば冊数の制限なく読み続けられます。

30日間の無料体験・500万冊以上
Kindle Unlimitedの無料体験に登録する

料金と対象冊数は変更されることがあります。登録ページで最新の内容をご確認ください。

料金の境界と、無料体験が終わったあとの動き

金額の話をする前に、ひとつ注記します。

Kindle Unlimitedの料金ページは、ログインしていない状態では月額が表示されません。

本記事の980円(税込)という数字は複数の情報が一致しているものですが、公式ページで直接確認したわけではないため、登録画面に表示される金額を必ずご自身で確かめてください。

無料体験は30日間で、対象は過去にKindle Unlimitedに登録したことがない人です。

以前に体験や有料利用をしたアカウントでは、同じ条件が出ないことがあります。

ここは自分の登録履歴を思い出しておく必要があります。

体験期間が終わると、解約しない限り自動で月額課金に切り替わります。

ここが最もつまずきやすい箇所です。

体験だけ試すつもりなら、登録した日に終了日をカレンダーに入れておくと確実でしょう。

料金の内訳やプライム会員との費用の関係はKindle Unlimitedの料金・月額の考え方で解説しています。

Kindle Unlimitedの無料体験

500万冊以上が読み放題になるサービスで、30日間の無料体験があります。体験が終わると有料プランへ自動で切り替わります。同時に手元に置けるのは20冊までで、返却すれば冊数の制限なく読み続けられます。

30日間の無料体験・500万冊以上
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料金と対象冊数は変更されることがあります。登録ページで最新の内容をご確認ください。

失敗しやすいのは「プライム会員だから読み放題」という思い込み

いちばん多いすれ違いは、プライム会員のまま検索して「読み放題と書いてあるのに読めない」と感じるパターンです。

これはPrime Readingの対象に入っていない本を開いているだけで、不具合ではありません。

同じKindleストアのなかに、Prime Reading対象・Kindle Unlimited対象・どちらでもない有料販売の3つが混在しています。

商品ページのどこに何と書かれているかを確認しないまま登録すると、期待とずれます。

2つめは、月額を払えばすべての本が読めると考えてしまうことです。

Kindle Unlimitedの対象は500万冊以上と広いものの、新刊やベストセラーがすべて含まれるわけではありません。

特定の1冊のために登録すると、その1冊が対象外だったときに何も残りません。

3つめは、読む時間を確保できないまま登録することです。

読み放題は借りているだけなので、読まなかった月の月額はそのまま消えます。

この点を含めて向かない条件を整理したものは、「やめとけ」と言われる理由と向かない人の特徴で解説しています。

登録前に一度目を通しておくと、自分が当てはまるかどうかが判断できます。

登録前に確かめるKindle Unlimited側の条件

登録に審査や書類は必要ありません。確認しておくのは次の3点です。

過去に登録したことがあるか

30日間の無料体験は初回の人が対象です。

過去に登録経験があるアカウントでは体験が付かず、登録した時点から月額が発生する場合があります。

表示される条件を登録画面で確認してください。

時期によって内容の異なる案内が出ることもあり、実施中のものはKindle Unlimitedのキャンペーンの現在の内容と対象条件で解説しています。

読む端末が用意できているか

専用の端末を買う必要はなく、スマートフォンやタブレットにKindleアプリを入れれば読めます。手持ちの端末で読み始める手順はスマホのKindleアプリでの読み方で解説しています。

どのアカウントで登録するか

Kindle Unlimitedは、購入した本と同じライブラリで管理されます。家族で端末を共有している場合、誰のアカウントで登録するかを先に決めておくと、あとで本が見つからないという混乱を避けられます。

無料体験の止め方と、解約後の本の扱い

解約は、Amazonのアカウントサービスにある Kindle Unlimitedの管理画面から手続きします。

電話や店舗での手続きは不要で、オンラインで完結します。

無料体験の期間内に解約すれば月額は発生しませんが、手続きのタイミングを1日ずらすと課金される点は注意が必要です。

課金前に止める具体的な流れは無料体験を課金前に解約する手順で解説しています。

解約したあとの扱いも先に知っておくと安心でしょう。

読み放題で読んでいた本は、あくまで期間中に借りているものです。

購入した本と扱いが異なるため、解約後にライブラリの表示が変わります。

何が残り何が消えるのかは解約後に読める本はどうなるかで解説しています。

なお、Prime Readingをやめたい場合は、Kindle Unlimitedとは手続きが別です。

Prime Readingだけを外すという操作ではなく、プライム会員そのものの扱いを変えることになります。

読書のためだけにプライムを解約すると、配送やその他の特典も同時に失う点は考えておいてください。

よくある質問

プライム会員ならKindle Unlimitedは無料で使えますか

使えません。

プライム会員特典に含まれるのはPrime Readingで、Kindle Unlimitedは別の月額制サービスです。

プライム会員向けの割引もないため、登録する場合はプライム会費とは別に月額980円(税込・2026年8月時点)がかかります。

Prime ReadingとKindle Unlimitedは同時に使えますか

別のサービスなので、プライム会員がKindle Unlimitedに登録することもできます。

その場合、どちらの対象作品も読める状態になります。

ただし両方の対象に入っている本も多いため、まずPrime Readingの範囲で足りるかを見てから追加を考えると無駄がありません。

無料体験は何回でも受けられますか

無料体験は初回登録の人が対象です。

過去にKindle Unlimitedを利用したアカウントでは対象外になり、登録した時点から月額が発生することがあります。

表示される条件は登録画面で確認してください。

20冊まで借りたら、それ以上は読めなくなりますか

同時に借りられるのが20冊までという上限で、読める総数の上限ではありません。

読み終えた本を返却すれば新しい本を借りられ、返却の回数に制限はありません。

月に何十冊読む人でも上限で止まることはないでしょう。

プライム会員をやめても、Kindle Unlimitedは続けられますか

続けられます。

Kindle Unlimitedの登録条件にプライム会員であることは含まれていません。

逆に、プライム会員をやめるとPrime Readingで読んでいた本は読めなくなるため、読書のためだけにプライムを維持しているなら、どちらを残すかを比べて決めるとよいでしょう。

Kindle Unlimitedの無料体験

500万冊以上が読み放題になるサービスで、30日間の無料体験があります。体験が終わると有料プランへ自動で切り替わります。同時に手元に置けるのは20冊までで、返却すれば冊数の制限なく読み続けられます。

30日間の無料体験・500万冊以上
Kindle Unlimitedの無料体験に登録する

料金と対象冊数は変更されることがあります。登録ページで最新の内容をご確認ください。

まとめ

Prime ReadingとKindle Unlimitedは、対象になる本のリストが別のサービスです。

プライム会員のまま追加費用なしで読めるのはPrime Readingの範囲で、500万冊以上を対象にするKindle Unlimitedを使うには月額980円(税込・2026年8月時点)が別にかかります。

月に1〜2冊を気分で選ぶ読み方ならPrime Readingで足り、読みたいジャンルが決まっていて月に2冊以上読むならKindle Unlimited側に理があります。

判断を外さない方法は、登録前に読みたい本を数冊検索して、どちらの対象に入っているかを確かめることです。

無料体験を使う場合は、30日を過ぎると自動で月額課金に切り替わる点と、解約はオンラインで完結する点を覚えておいてください。

ぜひ本記事の比較表と「登録前に確かめる3点」を参考に、自分の読み方に合うほうを選んでください。

出典

Amazon公式「Kindle Unlimited」案内ページ(https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/subscribe/ku)。

対象冊数は同ページの記載にもとづきます。

月額・無料体験期間・同時に借りられる冊数は、公式ページがログインを前提とした表示のため直接確認できておらず、登録画面での表示をご確認ください。

記載内容は2026年8月時点のもので、料金や条件は変更される場合があります。

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