セサミを磁石で取り付ける方法|純正マグネットの使い方
セサミを磁石で取り付けるなら、金属製のドアに純正マグネットアタッチメントを使うのが最短の方法です。
両面テープを使わずに、磁石の吸着力だけで本体を固定できます。
テープ跡が残らず、賃貸でも原状回復しやすいのが特徴です。
ただし、すべてのドアで磁石固定ができるわけではありません。
ドアが磁石の付く金属かどうか、そして製品に対応するマグネットが用意されているかで可否が決まります。
この記事では、セサミの磁石固定の仕組みと手順、落下を防ぐコツを整理します。
仕様・入手情報は2026年7月時点のものです。

スマートロックGET編集部
スマートロックの選び方と取り付け可否を、SwitchBot・セサミなど8ブランド27機種のメーカー公式情報から整理。引き戸や特殊サムターンへの対応、電池交換・磁石固定・開かない時の対処法まで、確認時点を明記して解説します。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
セサミ スマートロックとマグネットの仕組み
セサミの磁石固定は、本体を貼り付けるためのマグネット式アタッチメントを介してドアにくっつける方法です。通常の設置では強力両面テープでサムターン周辺に貼りますが、磁石タイプはテープの代わりに磁力でドア面に吸着します。
ポイントは、ドア表面が磁石の付く素材であることです。
スチール(鉄)製のドアなら磁石がしっかり吸着します。
一方で、アルミ・ステンレス(種類による)・木製・樹脂製のドアには磁石が付かず、この方法は使えません。
まずは手持ちのフェライト磁石などをドアに当て、吸着するかを確認してください。
磁石固定は「テープ跡を残したくない」「貼り直しを繰り返したい」という人に向いています。ただし磁力は接着より外れやすい面もあるため、後述する落下対策とあわせて考える必要があります。
用意するもの
磁石でセサミを固定する場合、必要になるのは次のようなものです。
- セサミ本体(対応機種)
- マグネット式のアタッチメントまたは磁石固定用パーツ
- ドアが金属かどうかを確認するための磁石(事前チェック用)
- 清掃用のアルコールシートやクロス(ドア面の油分・ほこり除去)
マグネットアタッチメントの正式名称・対応機種は、購入前に必ずメーカーの製品情報で確認してください。
セサミにはいくつかの世代があり、本体形状によって使えるアタッチメントが異なる場合があります。
手持ちのセサミの型番を控えたうえで、対応の可否をチェックすると失敗が減ります。
マグネットでの取り付け手順
金属ドアであることを確認できたら、次の流れで取り付けます。
- ドアのサムターン周辺を清掃し、ほこり・油分を落とす
- マグネットアタッチメントをセサミ本体に装着する
- 本体をドアに近づけ、サムターンとつまみの位置が合う場所を仮置きで探す
- つまみがサムターンにまっすぐ噛み合う位置を決めて吸着させる
- アプリで施錠・解錠をテストし、角度ずれがないか確認する
もっとも重要なのは位置決めです。
セサミのつまみとサムターンの中心がずれていると、空回りや施錠失敗の原因になります。
仮置きの段階で何度か回して、無理なく回る位置を見つけてから本固定してください。
磁石なら位置の微調整がしやすいのが利点です。
マグネットが付かないドアの場合
ドアが金属でない、または磁石が弱くしか付かない場合は、無理に磁石固定を続けないでください。
落下や施錠失敗につながります。
この場合は純正の強力両面テープでの固定に切り替えるのが現実的です。
金属ドアでも、表面に凹凸や塗装の劣化がある、あるいは面積の小さい部分にしか磁石が当たらないケースでは吸着が不安定になります。
その場合は、磁石とテープを併用して補強する方法もあります。
テープ固定の基本的な考え方や貼り方については、スマートロックを磁石で固定する方法と落下対策の解説もあわせて参考にしてください。
ドアの素材が判断できないときは、磁石を数か所に当てて吸着範囲を確かめるのが確実です。上下左右で付き方に差が出ることもあります。
落下・ずれを防ぐコツ
磁石固定は手軽な反面、テープより外れやすい側面があります。落下やずれを防ぐには、次の点に注意します。
- ドア面のほこり・油分を必ず拭き取ってから設置する
- 吸着面が最大限に接するよう、平らな場所を選ぶ
- 取り付け後に手で軽く押して、ぐらつきがないか確認する
- 開閉時の振動でずれていないか、定期的に位置をチェックする
ドアの開閉は毎日繰り返される動作です。
わずかなずれが積み重なると、つまみとサムターンの噛み合わせが悪くなります。
施錠に失敗しやすくなったら、まず設置位置を見直してください。
より確実に落下を防ぎたい場合は、磁石とテープの併用や、落下防止パーツの追加も検討できます。
固定方法ごとの対策はスマートロックの落下防止対策のまとめで整理しています。
両面テープが剥がれやすい原因については両面テープが剥がれる原因と貼り直しの対策が参考になります。
セサミ マグネット固定と電池・メンテナンス
磁石固定でもテープ固定でも、セサミは電池で動きます。
電池が弱ると施錠・解錠の動作が不安定になり、位置ずれと勘違いしやすくなります。
動作がおかしいときは、設置位置だけでなく電池残量もアプリで確認してください。
電池の種類や交換の目安についてはスマートロックの電池とCR123Aの寿命の解説が役立ちます。
万一、電池切れで開かなくなった場合の応急処置は電池切れで開かないときの手順を確認してください。
磁石固定は取り外しがしやすいため、電池交換時に本体を外して作業しやすいという利点もあります。
よくある質問
両面テープと磁石はどちらが良いですか
ドアが金属なら磁石はテープ跡を残さず貼り直しもしやすい利点があります。
ただし固定力はテープの方が安定しやすい傾向です。
落下が心配な環境では併用も選択肢になります。
賃貸でも使えますか
金属ドアであれば、磁石固定はテープ跡が残らないため賃貸に向いています。ただし共用部の玄関ドアの改造扱いになる可能性もあるため、心配な場合は管理会社に確認してください。
磁石はドアに影響しませんか
一般的な磁石でドア自体が損傷することは通常ありません。ただし塗装面に強くこすると傷が付くことがあるため、設置・取り外しは丁寧に行ってください。
どのセサミでも磁石で付けられますか
本体形状や世代によって対応するアタッチメントが異なる場合があります。手持ちの機種名を確認し、メーカーの製品情報で対応可否をチェックしてください。
まとめ
セサミの磁石固定は、金属ドアであればテープ跡を残さず設置できる便利な方法です。まずドアが磁石の付く素材かを確認し、対応するマグネットアタッチメントを使って、つまみとサムターンが噛み合う位置に固定します。
磁石はテープより外れやすい面があるため、設置面の清掃と定期的な位置確認が欠かせません。
金属でないドアや吸着が弱い場合は、テープ固定や併用に切り替えるのが安全です。
設置方法を含めた機種選びを見直したい場合は、後付けスマートロックの選び方や人気機種の比較もあわせて確認してください。



